こんにちは、主婦あおばです!
今回は、私がまず最初に行った、お金の教育についてお話します。
私は息子が3歳の時に、お金の教育を始めようと思いました。
早ければ、早いほうが
お金の知識が習得できると考えたから。
と言っても、机に座ってお勉強というよりは
お金に興味を持ってもらうことから始めました。
一緒にスーパーへ出かけた時、洋服を買う時、電車に乗る時。
お金を払う時に、お金を見せて
“これは〇〇円だってー”
と話しをしながら、物を購入します。
生活する中で支払いが発生する度に、お金を見せました。
そうすると、段々息子は“これ何円?”
と聞く機会が増え、物の値段に興味をしめすようになってきました。
また、お給料日などでお金を銀行から下す時も一緒に行きます。
銀行で何をしているか、そのお金はどこに置いておくのか
何につかうのか、など話しをしています。
子どもはいろんなことに興味を示しますが
長く話しを聞くことは苦手。
なので、話しが長くなりそうな時は
問題形式にするとノリノリで答えてくれます。
”問題第1問!このお金は何に使うでしょう?”みたいな感じで…
“わからなーい”と言った時には、3択から答えを導くと
頭でいっぱい考えてくれます。
子どもの回答ってかわいくて、おもしろいですよね。
まずは、お金に興味を持ってもらうことから始めましょう
子どもが興味のありそうな反応を見せたら、是非
一緒に考えたり、調べたりしながら、知識を高めていきましょう!
次回は、お金が大事!ではなく
お金の使い方が大事!というお話をさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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